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グッドマン・ジャパン・コア・ファンドは2015年度GRESBのインダストリアル私募ファンド部門でアジアのセクター・リーダーに認定

グッドマンは
2015-09-08 08:00 2006

【東京2015年9月8日PRN】グッドマングループは、本日、運用ファンドであるグッドマン・ジャパン・コア・ファンド(GJCF)が2015 年度GRESB調査(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)のインダストリアル私募ファンド部門において、アジアのセクター・リーダーに認定されたことを発表いたします。GJCFがGRESBに参加するのは本年が初めてであり、初年度に同セクターの最も優れた環境事業者に選出される快挙を達成いたしました。

グッドマン堺 (大阪湾岸)
グッドマン堺 (大阪湾岸)

GRESBの年次調査はエネルギー、温室効果ガス、水、廃棄物などの項目を網羅するパフォーマンス指標、環境リスク査定、パフォーマンス改善プログラム、社員・顧客・取引先・地域社会のコミットメントと参画など、包括的なサステナビリティへの取り組みを評価するものです。評価基準にはマネジメントと戦略、方針と開示、リスクと機会、環境管理システム、パフォーマンス指標、グリーンビル認証、社会的項目などが含まれます。

GJCFは、グッドマンの理念や事業方針が反映されたグローバル・コーポレート・サステナビリティ・プログラムに基づき運用されており、グッドマンの長期的な環境配慮とサステナビリティへの取り組みを実現するため、合理的かつ計画的なアプローチを徹底しています。

GJCFはハイクオリティな私募ファンドとして設立され、現在は日本国内の先進的な優良物流施設13棟により構成される、総資産1,400億のポートフォリオを運用しています。本件についてグッドマンジャパンのCEOであるポール・マクギャリーは次のようにコメントしています。「当社は、カスタマーにハイグレードな物流スペースを提供するとともに、サステナビリティに配慮した持続可能な成長を促し、安定したリターンの実現を目指しています。2015 年度GRESBのインダストリアル私募ファンド部門において、GJCFがアジアのセクター・リーダーに認定されたことは、企業としてのガバナンスと社会的責任に対する強いコミットメントを、日本の運用ポートフォリオにも反映した当社の姿勢が評価された結果であり、素晴らし成果を実現できたことを大変嬉しく思います。」

- 文末 -

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ソース: グッドマンは