omniture

Hertz、メイク・ア・ウィッシュ(R)とともに病気の子どもの願いをかなえる

Hertz Asia Pacific
2018-06-06 13:02 2260

【メルボルン(オーストラリア)2018年6月6日PR Newswire=共同通信JBN】

*Hertz Asia Pacificがこの地域の6カ国でメイク・ア・ウィッシュを支援すると発表

Hertz Asia Pacificは、命を脅かす病気の子どもやティーンエージャーの願いをかなえる手助けをする計画の一環として、メイク・ア・ウィッシュ財団と提携した。

(左から)Hertz Asia Pacificのオーイン・マクニール副社長、メイク・ア・ウィッシュ・オーストラリアのサリー・ベーツマン最高経営責任者(CEO)
(左から)Hertz Asia Pacificのオーイン・マクニール副社長、メイク・ア・ウィッシュ・オーストラリアのサリー・ベーツマン最高経営責任者(CEO)

同社はアジア太平洋の6カ国で、子どもの願いをかなえる旅行をする家族に無料でレンタカーを提供する。

メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナル社長兼CEOのジョン・ステットナー氏は「Hertzの支援が、アジア太平洋の子どもたちに人生を変える願いの体験を与える手助けをすることは素晴らしい。われわれはそうした願いこそが、願う子どもとその家族の人生を永遠に変えることを知っている。そのことは寄付する人やHertzのような支援者の善意がなければ不可能である」と話した。

この提携によってHertzは年間を通して、必要な家族に無料でレンタカーを提供するほか、資金集めと寄付活動を活発化させる。

Hertz Asia Pacificのオーイン・マクニール副社長は「メイク・ア・ウィッシュのパートナーになることは、Hertzとって誇りである。われわれの支援によってメイク・ア・ウィッシュが、そうした子どもやティーンエージャーに人生を変える願いをかなえるというビジョンの達成にまい進し続けられるよう望んでいる」と述べた。

マクニール副社長は「Hertzチームは、この提携がわれわれの事業展開の不可欠な部分となることを期待しており、地域社会に何かの恩返しをするだけでなく、チャリティーのために不可欠な資金集めもする。スタッフは社内で資金集めに積極的にかかわるほか、レンタカーを借りる際に顧客がメイク・ア・ウィッシュへ寄付できるオプションも検討している」と付け加えた。

メイク・ア・ウィッシュは1980年に米国で設立され、今ではこのアジア太平洋計画に含まれるHertzの6カ国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、日本、中国など世界50カ国以上で活動している。

メイク・ア・ウィッシュ財団は「願い」の力によって、命を脅かす病気と闘う子どもたちの人生を変え、将来への希望と、病気の試練に向き合う力、信じがたい願いの体験からの喜びを与えている。

アジア太平洋地域では毎日、数百もの家族が子どもが深刻な病気だと告げられる。それは毎年、数千もの病気の子供が願いのヒーリングパワーを必要としていることを意味する。アジア太平洋でメイク・ア・ウィッシュは、命にかかわる病状を持つ子どもたちとティーンエージャーたちに、そのささやかな立ち上げから7万件以上の願いをもたらし、2000件の願いをかなえている。

▽Hertzメディア問い合わせ先

Zoe Guest, zguest@daylightagency.com.au, +61-3235-7600/ +61-4-87-732-611
Harriet Hall, hhall@daylightagency.com.au, +61-3235-7600

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180604/2150383-1

ソース: Hertz Asia Pacific