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【リヤド（サウジアラビア）2022年1月5日PR Newswire＝共同通信JBN】2聖地の守護者サルマン・ビン・アブドルアジズ・サウド（Salman Bin Abdulaziz Al Saud）国王の後援で開催される初のFuture Minerals Forumの主催者で招待者であるサウジアラビア産業・鉱物資源省は、世界の鉱業が直面する広範囲の課題、機会、挑戦を取り上げる国際的行事の詳細なプログラムを正式に公表した。
Future Minerals Forumは2022年1月11日から13日まで、リヤドのKing Abdulaziz International Conference Center（アブドルアジズ国王国際会議センター）で開催される。
サウジの大臣と地域的・国際的な鉱業・関連分野の代表者に加え、100カ国以上の2000人を超える意思決定者、150人超の世界的なトップ投資家、100人以上の国際的な講演者とソートリーダーがフォーラムに参加する。
招待制の非公開の鉱業相円卓会議特別セッションは、1月11日のフォーラムプログラムの中心となる。このセッションでは、鉱業の未来にとって重要なテーマに関する提案と討議が行われる。「Mining in a Day」ワークショップが、投資の誘致、鉱業における技術の役割、環境・社会・統治（ESG）などの重要な問題に焦点を当てる他のワークショップやパネルディスカッションと並行して開催される。
一般フォーラムは1月12日に始まり、全体会議とサウジのバンダル・ビン・イブラヒム・ホレイフ（Bandar Bin Ibrahim Al-Khorayef）産業・鉱物資源相による基調講演が行われる。同日のプログラムはReimagining Mining and Maximizing Its Contribution to Society（鉱業の再考と社会貢献の最大化）に関するセッションで始まる。続いて、スマート鉱業セッション「Showcasing Technology & Innovation—Supporting Mining of the Future（技術と革新の紹介—未来の鉱業を支える」が行われる。さらにHighlighting Mining's Critical Role in a Low-Carbon Economy（低炭素経済における鉱業の重要な役割を強調）、Supporting the Region's Growth and Development and Country Briefings（地域の成長、発展の支援と国別説明会）の2つのセッションもあり、展示会とネットワーキングの機会を補完する。
1月13日には、コンゴからキルギスタンまでの地域がLand of Opportunity – A Regional Powerhouse（機会の国–地域の大国）として強調される。さらに注目されるのは、Global Investment Opportunities an Accessing Capital（国際的投資機会、資本アクセス）に関するプライムタイムセッションである。掘り下げた討議、基調に関する懇談、その他の分野間と分野別の活発な議論も続く。
フォーラムにはこのほか、次のようなサウジアラビアの大臣や高官が出席する：アブドルアジズ・ビン・サルマン・サウド（Abdulaziz Bin Salman Al Saud）エネルギー相、ファイサル・ビン・ファルハーン・サウド（Faisal Bin Farhan Al Saud）外相、Yassir Bin Othman Al-Rumayyanサウジアラビア公共投資基金総裁、ハリド・ファリハ（Khalid Al-Falih）投資相、アブドルラフマン・ファドリ（Abdulrahman Al Fadley）環境・水資源・農業相、Khalid Al Mudaifer鉱業担当副大臣。
出席が確認された鉱業界の数十人の講演者に加え、世界銀行、International Council on Mining and Metals（国際鉱業金属評議会、ICMM）、World Gold Council（ワールドゴールドカウンシル）などの国際機関の指導者も、フォーラム出席者と知識と洞察を提供する。
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ソース：The Future Minerals Forum Organizing Committee
